金曜日, 7月 22, 2016

夏野菜の収穫 つづき

 西日本は梅雨明け宣言を受けて 連日猛暑日が続いています。
 今日の東京地方は 曇天で  およそ梅雨明けは感じられません 何時も 梅雨の後半は 北東の湿った冷たい風が吹いて こんな天気の日が多いのです 「やませ」と同じ風です。


夏野菜の 主力組キュウリ・ナス・トマトは 収穫の最後の追い込みの時期に入っていますが サブ組の中の一つニンジンは 美味しそうな キレイナ葉を揺らしています。

 3月 新農園が当ってすぐに 30cm巾ほどの畝に種を蒔きました。 途中 間引き 除草 追肥を遣って 育ててきました。
 7月も後半に入りましたので 根の周りを指でさぐって診ると けっこう太くなってきました。

 太そうな 株を選んで試し掘りしてみました 中には又根と割れ根のものが それぞれ一本づつありましたが 他は まずまず良好のニンジンになっています。
 当分の間 数本づつ収穫していけそうです。 鮮やかな色の 葉っぱは もったいないが 固くて捨てるしかありませんでした。
夏野菜 恒例のサブ組の一つ 赤シソも 虫や 病気にによる 被害もなく 無事 収穫期を迎えたので 刈取りました。

 早速 赤シソジュースを作りました。
 一般に 作られているレシピとは 全く かけ離れたジュースで 家族でも 誰一人として このジュースを飲むものは居ません。 酢の匂いが強く 酸っぱいからです。
 
( 作り方につきましては 毎年 この時期に掲載しておりますが 例えば 2008年 6月 13日のアーカイブ等を ご覧ください )


 

土曜日, 7月 09, 2016

夏野菜の収穫

東京地方の梅雨も 後半に入り 湿度の高い曇り空が続いています。
東京の水源地 利根川の上流地方は 冬の積雪量が少なかった上に その後の 降雨量も少なく これから 梅雨後半の降雨量が少なければ この夏は 水田の稲作と我々の生活水にも大変な悪影響が出そうな状況です。  東京の都心部では 今のところ 平年並みの降雨です。

  7月に入って 農園の夏野菜も 収穫の最盛期に入りました。
  毎日 収穫に出かけないと ナスもキュウリも化け物のように大きくなってしまいます。

  今日の収穫のすべてを並べて写真に撮りました。
  キュウリ・ナス・トマトに続いて ツルナシインゲンと万願寺トウガラシも穫れ始めました。

 ツルナシ インゲンは 4株分の 初回収穫です この位 纏まって収穫出来ると 消費見合いで都合がいいです。
 万願寺トウガラシは 5株の2段と 3段花房分の収穫です。  これから気温が上がると 花付も多くなり 落花も減るので 量的に収穫期に入ります。

キュウリ・ナス・トマトは既に 3回の追肥を遣っています。 インゲンと万願寺も収穫が始まったので 第1回の追肥を遣りました。