彼岸が過ぎると 冷たい西風の吹く日もありますが 日が照っている中で 体を動かすと汗ばむよことがあります。
プランターのイチゴは 2月の終りに化成肥料を撒いておきましたら ここにきて急に 株が盛り上がってきました。
防寒ネット越しに 白い花が2つ見えます。 さっそく 写真を撮りましたが おしべが弱々しく 「花は咲けども」と言った感じです。
取り敢えず 柔らかい筆で 花をなぜてはおきましたが はたして 如何なものでしょうか? 初めての イチゴ作りですので 要領が分かりません。
その他の株にも 花芽の付いているのが見えます。
今から マルチを張るのは厄介です 切り藁を増やして 土が見えないようにはしておきました。
イチゴのプランターの隣に置いた 鉢植えのクリスマスローズが満開になりました。
クリスマスローズも 今年は開花が遅れています。
このクリスマスローズは 元は 庭に地植えされていたものですが 陽当たりが良くないので 株分けをして 鉢に植えたものです。
地植えで残った方のクリスマスローズは まだ花が咲きません 鉢に植え替えて 良かったのかも知れません。
庭の福寿草は 葉が生い茂って その所々に ちゃちな花が咲いています。
こうなると 福寿草も関心を持たれなくなってしまいました。
このブログは 小さな家庭菜園での野菜作りを中心に 写真を付けて メモ風に書いています。 平素 ”目肥” 即ち よく観察をして 野菜の要求を悟り 即時に対応するよう心がけています。 さて このブログを通じて 多くの家庭菜園 愛好の方々と お交わりが出来たことに感謝しています。 これからも「菜園ブログ」の軸はぶらさないで 少しづつ 範囲を広げながら 続けて行きたいと思っています。
日曜日, 3月 25, 2012
火曜日, 3月 20, 2012
トマトの花芽が見えます
お彼岸を迎えると 風は冷たくとも 日差しは暖かくなります。
上の写真は 早生種「スタピストマト」のポット苗です。
ご覧のように 一段の花芽がハッキリとみえています。
この種類は 他の中玉トマトや 普通のトマトに比べて 発芽後 本葉の出る頃から先々に生育が進みます。
さらに 普通のトマトは本葉が8枚目の脇に 一段花房が付きますが このスタピストマトは 7枚目に一段花房が付き ますます その差が広がります。
去年の実績では 一番花の開花は 普通の中玉トマトよりも一週間以上早く さらに収穫は 10日も早く穫れています。
下の写真は 普通の中玉トマト「フルティカ」のポット苗です。
見比べてみますと こちらは 黒い点々のように 花芽らしいものが やっと見えています。
さあ 菜園も忙しくなります。
冬の間 落葉堆肥を作っていた当時は 寒風吹き荒ぶ中で 四回も汗を流していましたが 腰痛で 堆肥造りを諦めた今は 寒い間 鈍っていた体に 気合いを入ればなりません。
先ずは ネギとシシトウ類の種蒔きが待っています。
遅咲きの 庭の梅は 例年よりも更に遅く 先日やっと咲きましたが 今年もウグイスの声は聞けなくなりました。
その代わりに 動きも 鳴き声も 荒っぽいヒヨが 毎日飛んで来て 折角咲いた梅の可憐な花を 荒々しく蹴散らして去ります。
上の写真は 早生種「スタピストマト」のポット苗です。
ご覧のように 一段の花芽がハッキリとみえています。
この種類は 他の中玉トマトや 普通のトマトに比べて 発芽後 本葉の出る頃から先々に生育が進みます。
さらに 普通のトマトは本葉が8枚目の脇に 一段花房が付きますが このスタピストマトは 7枚目に一段花房が付き ますます その差が広がります。
去年の実績では 一番花の開花は 普通の中玉トマトよりも一週間以上早く さらに収穫は 10日も早く穫れています。
下の写真は 普通の中玉トマト「フルティカ」のポット苗です。
見比べてみますと こちらは 黒い点々のように 花芽らしいものが やっと見えています。
さあ 菜園も忙しくなります。
冬の間 落葉堆肥を作っていた当時は 寒風吹き荒ぶ中で 四回も汗を流していましたが 腰痛で 堆肥造りを諦めた今は 寒い間 鈍っていた体に 気合いを入ればなりません。
先ずは ネギとシシトウ類の種蒔きが待っています。
遅咲きの 庭の梅は 例年よりも更に遅く 先日やっと咲きましたが 今年もウグイスの声は聞けなくなりました。
その代わりに 動きも 鳴き声も 荒っぽいヒヨが 毎日飛んで来て 折角咲いた梅の可憐な花を 荒々しく蹴散らして去ります。
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