プランター イチゴは 保温と防虫を兼ねて 覆ってあったトンネルを 高く張り代えると 今まで俯きかげんだった葉も上向きに伸びてきて 花々がよく見えます。
時々 トンネルを開いて 柔らかい筆で花を撫でたり 摘花したり 勢いよく伸びるランナーを切り取ったりと 細かな世話も 面倒がらずにやっています。
何時でも 目の前にある プランター栽培の便利さです。
つい名前につられて一袋 注文し 早速種を蒔きました。
寒い間は シートを二重にして トンネルを掛けておきました。
その後 1月のブログにも写真を掲載しましたが ここにきて 真白な花が咲き出しました。
花の大きさは 他のキヌサヤよりも大きい様に思います。
カタログには 莢長は8〜9cmと書いてあります。
気温も上がってきたのでやっと定植を し終えました。
今年の気候は 何が起こるか 油断がなりません。
トンネルは 防虫網と穴開きポリフィルムの二重掛けにして 寒さ対策をとっています。
写真に写っているのは 比較的早生種の 中玉「フルティカ」の一段花です。
既に 実が膨らんでいるのが見えます。
庭の日陰に 下草として植えられている 富貴草も いきいきしてきました。
自分の立場をわきまえているかのように 目立たない花を 懸命に咲かせている姿勢が うかがえます。