ホウレンソウや小松菜など葉物野菜は この時期にしては珍しく トウが立って来て急いで収穫に追われる始末でした。
毎年 お正月用を念頭において種蒔きをして来た 大根や白菜も 既に収穫を始めています。
この株で目方は 2キロ強あり 予想以上の重さでした。
早速 鍋物にして いただいた感じは 今迄の「王将」に比べると 葉の繊維が固い気がしました。
漬物にはしていませんが 白菜は鍋物として調理することの多い 我が家としては 来年の白菜は やはり いままでどうりの「王将」を蒔くことになるでしょう。
聖護院大根も 立派に太ってきたので 一本引き抜きました。
大根の肌が スベスベとしていて ひげ根もなくてグーでした。
鍋物で食べましたが 柔らかく味も最高でした。
さらに 葉が美味しいのです いつもの様に 一度 茹でて 刻み
フライパンで油炒めして 鰹節と醤油で味付けをして食べるのですが。
この他に大根では 同じ聖護院ですが 「ス知らず」と言う名が着いていて 真冬時まで畑に置いても 割れが入らない晩生の大根も植えてあります これは 温かい鍋物がなによりも有難い時期にオデンとしていただきます。