最近 スーパーの店先では 丸大根を見る機会が少なくなりました。
理由は ダンボールの箱に入る大根の数が少ないためだそうです。 要するに 輸送経費が高くつくために 店先に並ぶ丸大根が少なくなり 買う人が減り 食べなくなり 作る農家も減ると言う論法になるようです。
当の大根にとってみると 煮物にすると特に味はいいし 育ちはいい 見た目もいい その上 長大根に比べて土を深く耕すこともないのでの省力にもなる にもかかわらず評価されないのは 甚だ不本意なことだろうと思います。
てまえ勝手で生意気な言い方ですが ”大根はあまり手がかからづ 育てるのには面白味が無いので 毎秋大根の作付けに割り当てられる面積が少なくなってしまう。” そんなわけで うちの菜園では 今年も 丸大根を評価して 聖護院大根を少しだけ植えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿