先日のブログに「長ナスは生産性が悪い」と書きましたら とたんに 生産性が一挙に3倍になる技術革新?が起こりました。
剪定後に出てきた新しい脇芽の一つに着いた一番花が 異常に大きいので不思議に思っていました。 花が落ちて実が出てきたら なんと3本ものナスが伸びてきました。
果菜類は 株の幼い時期にはしばしば奇形果を着けます。 今までも 普通のナスで1花から2本のナスが成ったことはありますが 3本のナスが成るのは始めてです。
一度に3本のナスを収穫出来るのならば奇形果は大歓迎です。
早速 証拠写真を撮っておきました。
7 件のコメント:
うちの畑で今、収穫できるのはナスとピーマンくらいです。スタッフが必死にキャベツ、ブロッコリー、大根、白菜などの苗の植付けに頑張ってくれています。今年を振り返ると本当に不作でした。私など趣味なので簡単に不作ですみますが、昔だったら飢饉ですね。だからと言って、奇形のナスは・・・自然の脅威を感じます。
hisa様:
今年前半の気象は極端な動きが多かったと思います。野菜の価格が高騰したのもその反映でしょう。後半は穏やかな気象を祈りたいですね。
農園は今切り替えの時です、涼しくなると美味しい秋の野菜がいっぱいになるのを思い描いています。
3本ナス始めてみました、今年はテントウムシダマシが多くて苦労しましたが、ようやく
虫も少なり綺麗な秋ナスが取れるようになりました。秋ナスは美味しいですね!!
nagamasa様: 今年のテントウムシダマシはちょっと異常でしたね。 秋ナスの収穫も順調のようで良かったです。
雨も上がったので、葉物野菜を3種類種まきして来ました。今日は土曜日でもあり農園は大変な人出でした。
我家でも双子のような胡瓜やトマトは見かけたことはありますが、さすがに三つ子になったものは初めて見ました。
随分と蔕が太いようですが、花もきっとそこからくっついて3個並んで咲いたのでしょうね。
珍しいものを拝見しました。
waka3様:
たぶん雌しべが3つあったのでしょう。それにしても自然の造形は面白いですね、現場で見た時は驚きましたが、写真で見ると裏と表で違った形があって、面白いと思いました。収穫して帰ったら、分解してみようと思っています。
長野県伊那市より、植物の異常報告(写真をクリックすると拡大)
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10090868235.html
こんな心配もあるようです。
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