昨夜の冷え込みで 今朝の農園はコチコチに固まっていました。
この寒さの中でスティックセニョールは花茎を次々に伸ばして 花蕾を高々と掲げています。 その様子には 早春の菜の花の風情を感じ ついカメラのレンズを向けてしまいました。
スティックセニョールの花茎が15cm程に伸びると 既に幾度か摘み穫っていますが 寒さにめげずに脇芽が伸びてきますので 暖かい日の昼間に時々液肥などを与えて応援しています。
スティックセニョールにとどまらず 冬野菜はそれぞれのペースで生長し 美味しくなっています。
ホウレン草や小松菜も欲しい時に何時でも収穫ができますし 僅か2〜3筋蒔いたカブも 大きくなり込み合ってきたら間引き穫りをしていますが 今まで残ったカブはいつの間にか真白な大カブになっています。
明日は新しいカレンダーのページが開かれます。
このブログも 引き続いて菜園を軸にしながらも 少しは巾を広げて行きたいと願っています。
今年一年お寄せ頂きました皆様のご好意に深謝申し上げますと共に 来年も変らないご交誼のほどをお願い申し上げます。
10 件のコメント:
明けましておめでとうございます。
清々しい新年をお迎えになったことと存じます。
昨年はブログのみならず、何かと大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。
柔らかそうでいかにも美味しそうなスティックセニョールが空に向って伸びていますね。
まだ、これからがどんどん楽しみなのでしょうか。
waka3様:
明けましておめでとう御座居ます。
こちらこそ、結構なものを頂戴し、いろいろとお世話になり有り難う御座居ました。
変りませず宜しくお願い申し上げます。
スティックセニョールはブロッコリーと違って、脇芽がホンメイですから、長く楽しめるようです。
下の方からもいい脇芽が出て来ていますので、まだしばらくは収穫出来そうです。 今年の結果をふまえて、来年はブロッコリーよりも、スティック主体にしようかと思っています。
立派な脇花蕾がたくさん出ましたね。
私は1本しかないので、一人で隠れて食べるくらいしかとれません(笑)
ポタ様:
実は「この寒さにまさか」と思って見ていない間に、沢山の脇芽が伸びていたので驚いた次第です。
柔らかく、香りもあって美味しく戴きました。
我家ではスティックセニョールは人気がありますので、冷蔵庫に貯まることは無いのですよ。
スティックセニヨールはまだ作ったことがありません。今度チャレンジしてみます。僕のブロッコリーは本当に大きく育って脇花蕾もまた大きくなってきました。今度UPしますね。昨年はいろいろ教えていただきありがとうございました。本年もよろしくご指導願います。
モンカー様:
こちらこそ、変りませず宜しくお願い致します。
今年もタラちゃんの愛嬌ある様子を楽しみにしています。
スティックはお勧めします。 秋から冬にかけて、ブロッコリーよりも長期間楽しめますよ。
新年おめでとうございます
今年も気ままにお邪魔致して
いろいろ吸収したいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
自己主張するステックセニョールは
いかにも自信たっぷりで、美味しそうです。
もう食べてぇ~と叫んでいますね。
製作者と野菜のいい関係が良く判ります。
スティックセニョールはとても美味しそうに写っていますね。
茎が美味しいのですよね。
私は、今年はブロッコリーだけしか種を蒔きませんでした。
だって、ブロッコリーの種が余っていたんです(笑)
来年は、スティックセニョールの種を蒔こうと今から、楽しみにしています。
kimama様:
おめでとうございます。こちらこそ、宜しくお願い申し上げます。
このスティックセニョールの開発物語はご存知でしょうか?日本で開発されたが「こんなちゃちなブロッコリーは売れないよ」と言うことで、お蔵入りにされました。日本の野菜は流通主導で盛衰しますが、アメリカでは美味しいものは大いに普及して、アメリカで人気のある野菜と言うことになると、逆輸入してきたそうです。日本の特徴を皮肉った物語ですね。
リラ様:
スティックセニョールは、頂上花蕾こそは 50円硬貨ほどで収穫しますが、その後次々と脇枝と花蕾が収穫でき、これが本命です。私も今年初めて、ブロッコリーの傍らで試しに植えましたが、来年は主従逆転さそうかと思っています。
種屋さんには聞かせられませんが、私のブロッコリーの種袋を見ると「'99 6月」と書いてあります、この種でもほぼ100% 発芽しました。
リラさんも、来年はブロッコリーの種は冷蔵庫に保存されて、スティックセニョールの種も蒔いてみてください。
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