このブログは 小さな家庭菜園での野菜作りを中心に 写真を付けて メモ風に書いています。 平素 ”目肥” 即ち よく観察をして 野菜の要求を悟り 即時に対応するよう心がけています。 さて このブログを通じて 多くの家庭菜園 愛好の方々と お交わりが出来たことに感謝しています。 これからも「菜園ブログ」の軸はぶらさないで 少しづつ 範囲を広げながら 続けて行きたいと思っています。
火曜日, 11月 17, 2009
プランター野菜と写真コンテスト
旅行などで しばらくご無沙汰していました。
その間に庭のプランターでは どの野菜も溢れんばかりの大きさになっていました。
始めの写真のカブは 間引き土寄せ 追肥をしただけで その後 防虫網のトンネルを外すと急にカブらしい姿になりました。
この段階では 2本を1本に間引いて 残した方のカブが 中カブ程になったら収穫することにしました。
間引いたカブの葉は 柔らかい割に カブの香りがして美味しく戴きました まったく捨てるところがありません。
次の写真は 大葉春菊です。
この春菊は 草丈が20cm程に成長すると 葉を2枚残して摘み取り 収穫しました。
しばらく経つと 残した葉の脇から新芽が伸びてきて また1葉を残して摘み取れます。 ただ春菊は 霜に弱いので 霜除けを施しておけば 春先まで収穫が続けられます。
この重宝な春菊は この時期の定番葉物として毎年作っています
春菊の中でも 香りの良さは抜群で 茎も柔らかく 軽く塩茹でするだけで手軽に戴けます。
なお 他のプランターに蒔いた 小松菜とカラシナも間もなく収穫の時期を迎えます。
3枚目の写真は 先週 区役所のロビーで開かれた「農業写真コンテスト」に入選し 展示されたトマトの写真です。
何時ものコンパクト デジカメで撮影し 6月に このブログに掲載した写真を A4の印画紙にプリントアウトして応募したものです。
全部で20枚ほどの写真が展示されていましたが 区役所と言う場所がら 被写体に子供か高齢者がテーマになっている写真がほとんどでした。
追って 奈良・京都の写真は 整理が出来次第アップ致します。
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4 件のコメント:
紅葉の奈良、京都は如何でしたでしょうか。 そのうちに掲載されるPicasaアルバムを楽しみに待つとしましょう。
食べるのは私だけになってしまいますが、胡麻和えのお浸しが大好物なことから今年は大葉春菊を蒔こうと思っていたのですが、タイミングを外してしまい、柔らかそうな春菊に食欲をそそられます。
いつもながらの写真展入選おめでとうございます。
この様な催しが開催されると大変励みにもなりますね。
waka3 さん、こんばんわ お寒くなりました。
奈良は来年の「遷都1300年」をひかえて、街のあちこちを掘り返していました。
にもかかわらず、ブームでしょうか?ウィークデーでも、修学旅行生や高齢者のグループ旅行者で込み合っていました。
春菊は残念なことで、申し訳ありませんが 香りも良く柔らかく戴きました。
杉並区は「グリーン都市」を標榜していまして、現在でも200軒以上の農家が残っています。 ほとんどは野菜作りですが 直売所を持っていて毎朝 新鮮な野菜が買えます。
区役所の担当窓口の職名も「産業経済課 都市農業係」と名付けられています。
来年もトマトのいい写真が撮れる様に励みたいと思っています。
こんばんは
カブの根は浅いのですね。それに春菊も根を残しておくと、次々と若葉を食べられる訳ですね。なるほど・・・
トマトの色が何とも素晴らしいです。まさに完熟トマトの迫力!!それに帽子の演出もバッチリですね。京都・奈良の写真を楽しみにしております。
kimamaさん、こんばんわ。こちらも寒くなりました。
このプランターは、土の量が20cmほどあるので根の深い野菜も植えられます。
この冬はソラマメもこのプランターで試してみようと思っています。
春菊はこの大葉春菊に決めています。柔らかくて 香りが強いので鍋に入れても効果抜群です。
トマトの写真をお褒めいただき嬉しいです。孫に持たせて撮ると 1等賞に入った? かもしれませんが、無い袖はふれません。
奈良の写真は、整理が出来たらアップします、その節はよろしく。
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