一日農園に顔を出さないだけでも 夏野菜の成長は早くて 巨大果になってしまいます。
６月から連日 収穫し続けてきた胡瓜も ここ迄来ると子枝・孫枝の数が増えて 枝の選定を諦め 放任しています ご覧のように 多数の枝が ネットの上方に群がって 重なりあい そこで 花を咲かせ実を着けています。これらの枝葉を支える 根はかなり草臥れてきたのでしょう 収穫する実の中で 曲がり・先細り の割合が増えて来ています。
もう一頑張り 樹勢を保ために ２日に１回のわりで 給水ホースを使って 自家製の醗酵液肥を500~1000倍に薄めて １株当り10リッターづつ潅水しています。
お陰様で １日穫り遅れると ご覧のような巨大果が あちこちにぶら下がることになります。
連日 穫れる大量の胡瓜を消化するために 毎年 この時期には 胡瓜の佃煮を作り 冷凍保存しています。 穫れた胡瓜は２〜３kg 単位で一気に捌け マイペースで食べられるので 貴重な消化法です。
8 件のコメント:
何時もながらのことですが胡瓜の栽培の見事さには惚れ惚れいたします。
今月の８日の梅雨明け以降、降雨日は僅かに２日だけと雨に恵まれず最初のキュウリは既に１０日ほど前に枯れ果ててしまい、２回目のキュウリがやっと１ｍ位にまでなりましたが、先日の猛暑で先端の新しい葉芽が焼けてしまい、このままうまく成長してくれるのかどうか脇芽頼りに生長を見守っております。
waka3さん、
今年は ５月中旬の過乾燥時に５日ほど旅行で留守にしました、その間アブラムシが大発生して 農園ではモザイクが流行しました。６月には長雨が続き ベト病が流行、梅雨が明けると 今度はウドンコとハダニの発生と 次々に災難が襲い うちの胡瓜もかなり痛みました。 今年の気候は極端で、程々に降ったり照ったりしてくれないので、苦労します。
うちの農園は土壌菌が貯まっているのか？ ７月植の胡瓜はまともに育っているのを見たことがありません。ですので この胡瓜がダウンすると 今年の胡瓜はジ エンドです。
こちらもこの夏は何だか異変を感じています。
山形出身の主人は古漬けが好みで私は東京下高井戸生まれです。
～～３才の時茨城に疎開、５人兄弟の末っ子女の子１人です。
兄４人は既に他界ですが主人の兄弟は５人健在ですので
仲良くして頂いています(^_^)v
私はキュウリの浅漬けが好きです(*_*)
sakuraさん、
下高井戸のお生まれでいらっしゃいますか、現在はその当時から 随分変わっていると思います。
胡瓜は夏の食卓に無くてはならない食べ物ですから、畑で穫れなくなると淋しいです。
笹川の胡瓜いつ見ても凄いですね！漬けて冷凍保存ですか。これだけ出来れば1年分以上ありますね。
僕は最初、1本だけ市販の苗を買って植え同時にポットに4個ほど種まきする方法をとっています。それで2カ月くらい収穫しています。それでも食べきれない状況です。今年はその種まきした苗の中に大きく育った苗があり黄色い実が着きました。苗作りを失敗したと思っていた西洋カボチャのコリンキーでした。今年もあのコリコリした食感が楽しめます。
キュウリビィズなる聞きなれない言葉・・・浅漬け胡瓜丸ごと一本入りのホットドッグとか、拍子木切りのキュウリ入りビールとか・・・胡瓜の新しい??食べ方にびっくりしています。でも何といっても佃煮は保存が利いて私も大好き。収穫されている毎度お見事な胡瓜は産直販売のプロの商品のようです。
モンカーさん、
コメント有り難う御座います。
「コリンキー」は始めてです。胡瓜と同じように生るのでしょうか？ コリコリした感触とは 興味がありますね。
もう季節は、胡瓜から秋なすに時期に向かっている様です。太陽が沈む時間がずいぶん早くなりました、夕方作業型の私には 焦ります。
kimamaさん、
お褒めをいただき有り難う御座います。
胡瓜も最近はいろんな食べ方が流行っている様ですね。 でも 暑いこの時期になると 年寄は 昔懐かしい糠味噌漬けの胡瓜が食べたくなります。
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