このブログは 小さな家庭菜園での野菜作りを中心に 写真を付けて メモ風に書いています。 平素 ”目肥” 即ち よく観察をして 野菜の要求を悟り 即時に対応するよう心がけています。 さて このブログを通じて 多くの家庭菜園 愛好の方々と お交わりが出来たことに感謝しています。 これからも「菜園ブログ」の軸はぶらさないで 少しづつ 範囲を広げながら 続けて行きたいと思っています。
木曜日, 8月 31, 2006
夏植えのキュウリ
8月の10日過ぎに定植した夏植えのキュウリに一番花が咲きました。
春に植えたキュウリは例年並の作柄で既に終了しています。
今までも幾度か セコハンのキュウリ・ネットを利用して2度目のキュウリにトライしましたが 結果が良くないので真夏のキュウリはやらないことにしていました。 この夏 農園の仲間から「キュウリの苗が一つ余ったが植えないか?」と声を掛けられ 地這キュウリなのか? 四葉系なのか? どんな品種なのか? 種を播いた本人自身が気にしていない無頓着さに つい「何処かその辺の空いている所にでも植えてみよう」と気楽に頂戴してしまいました。
暑い時のキュウリで気になるネコブセンチュウ対策を講じて 春胡瓜と同じ元肥を施し定植しました。 夏キュウリは春に比べると成長が早く一日で10cm近く伸びます 慌ててセコハンネットを移動して来て蔓を誘引しました。 一番花も春は一ヶ月近くかかるのに夏は20日足らずで咲きました。
春は子蔓・孫蔓の出を促進するために株元5節ほどは花も芽も全て欠き取っていますが 夏は先の百よりも今の五十を求めて 株元の芽は残したままです。
写真の一番花も その4節目に咲いたものです。
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4 件のコメント:
食卓から胡瓜が消えると何故か寂しくなりますね。
第2弾が無事に成長して、これからまだ残暑も続くようですので、この先が楽しみですね。
waka3さんの所のように第3弾までは行きませんが取敢えず第2弾です。キュウリが無いと寂しいので、十数本でも取れたらと思って眺めています。何が問題で駄目になるのか?行くところまで行ってみるつもりです。
夏のキュウリ第二段がある事など
ちっとも知りませんでした!
キュウリネットと枯れた苗も外さなければ
なりませんが未だなのです!
temari様:
私も第2弾に急かされなかったら、まだネットは片付いていなかったでしょう。 使い古しのネットをそのまま移動して、新しいキュウリにセットしました。結構手間がかかりましたが、片付と新設が一度に出来ました。はたして秋胡瓜はどれほど食卓に上がるでしょうか?
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