写真の胡瓜は 巾1メートル強 奥行き2メートル強の畝に2株植えてあります。
胡瓜ネットは畝一杯の長方形で 高さは約2メートルの行灯形です。
今年も一株から3本の蔓を伸ばす 3本仕立てにしています。
この時期には 農園の多くの方々から その「3本仕立て」について聞かれます。
胡瓜は 定植後20日もすると蔓が伸びて 葉は10枚以上になり それぞれの葉の付け根(節)には花芽と脇蔓の芽が着きます。 その頃 第2節から第4節辺りで勢いの良さそうな脇蔓の芽を2本選んで これを主蔓と同じ様に伸ばして 合計3本の蔓として育てています。
更にその時に 第1節から第5節ぐらいまでの節に着いている花芽と脇蔓の芽(上記で残した2蔓以外の芽)は欠き取ります。 葉は残します。
(この作業は 現場で胡瓜の花芽を見ながら説明しますと「百聞は一見に如かず」で すぐに理解されます。)
この際メモ代わりとして 留意している項目と 関連のブログ記事のインデックスを以下に纏めました。
まず 胡瓜の整枝につては:
昨年の5月23日付「胡瓜の蔓の管理」をクリックして ご覧下さい。 またそこには この節生り胡瓜の花や実の着き方について記載した一昨年7月17日付け「元気になった胡瓜」にもリンクしていますので 併せてご参照下さい。
胡瓜の畝作りや元肥については:
「胡瓜の元肥入れ」 及び「胡瓜の潅水パイプ」をクリックしてご覧下さい。
胡瓜の追肥については:
第1果が収穫され始めて以降 1週間から10日おきに施しています。 施肥の場所は(マルチフイルムを最後まで外したく無いので)株元から30cm以上離れた対角線の2ケ所のマルチに棒を差し込んで 棒をぐるぐる回して深さ10cmほどの穴を明けて 888の化成肥料を軽く半握りづつ入れ 水をやっておきます。 また晴天の日が続き マルチの下に手を突っ込んでみて 土が乾いているときは上記の「胡瓜の潅水パイプ」から1株当たり10Lの薄い液肥をやっています。
ストウチュウの葉面散布については:
病気と害虫対策に併せ 葉面からの栄養補給を兼ねて 4〜5日おきにストウチュウの葉面散布を続けます。 ストウチュウについは「ストウチュウを始める」をクリックしてご覧下さい。
また 夏の直射日光による地温上昇対策としては:
マルチの上に藁を敷き 次第に厚くして 梅雨明け後の猛暑時にも胡瓜の根に出来るだけ快適な条件を作るようにしています。
15 件のコメント:
胡瓜が勢い良く伸びてきていますね。 私のところもやっと2本の子蔓が伸び始めてきましたので、敷き藁をたっぷり施しておきました。
実のところ定植時にマルチングをするのを忘れていたんですよ。
今日は雨も上がり良い天気になりましたのでこの後でストチュウでもかけにいこうと思っています。
胡瓜の芯止めに挑戦してみようと思います。
雌花の上の葉一枚が大事とのこと。子蔓や孫蔓が次々とでてくると、間違えそうですが、今年は注意して観察するつもりです。今日、苗を植えました。
テクニックを丁寧に説明されているので、ブログを見た方には参考になると思います。私もドリル施肥にしようかと思っていましたが、もうやられているんですね。
waka3様:
これだけ気温が上がってくると、普通はマルチを剥がして藁を敷く時期ですから丁度よろしかったのでは。うちも、実がマルチの上にごろごろするようになってきましたので、ぼちぼち敷き藁をしようかと思っています。
胡瓜は御陰様で順調の様です。今日初穫りの幼果を戴きました。
kimama様:
くれぐれも主蔓の芯を止めないように。(失礼)
今日も農園で、うちと同じぐらいの広さの所に6本も胡瓜を植えている方が「3本仕立て」を習いに見えました。そこに3×6=18本植えるのは無理だ、と話して「1本仕立て」にするように勧めました。当分は雌花をドンドン咲かせ、主蔓を真っ直ぐに伸ばして、判り易くなった時点で脇芽の止め方を説明することにしました。 今の時点では隣の蔓も絡み合って、判りつらい状況になっていました。
以前は、子蔓孫蔓が出だすと、色分けのリボンを付けていたこともありました。
ポタ様:
区民農園にはいろんなレベルの方がおられます。
手を取って説明することを原則にしていますが、インターネットの出来る方には「菜園ブログ」を見て頂くようにしています。従って、ブログを書く時には、どうしても説明調・教科書的なことになってしまいがちです。
「マルチ張り」と「防虫トンネル掛け」は絶対条件にしていますので、「ものぐさ」にはドリル施肥が必然でした。
私の所は今年はキュウリも出遅れてしまいました。なにもかもなのですが、暖かい冬だったので油断したのかもしれません。
EMストチュウもようやくできたので早速散布しておきました。まだ小さい苗ばかりなのでちょうど良い具合です。
ダイコンの周りにはネギを敷いて置いたらそこそこ効果が有ったのですが大きくなってくるとネギだけでは弱いのでこちらにもストチュウたっぷり散布しました。
胡瓜の3本仕立て、これをやるとたくさん実がつくのかな?
穴を開けて肥料を入れるってやってみます。藁はもう覆っていますよ。他の方のは参考になります。
胡瓜の3本仕立ては出来そうもないので
何時ものように自然にまかせます!
主人は胡瓜の古漬けを作りたいと思っての
16本の本数かと思いますが?
夏野菜シーズンを迎えうきうきしています。
私はトマトとキュウリが大好きで旬である
夏が待ち遠しいのです。
いつもながら綿密な計画栽培の菜園ブログ
さんのようにはまいりませんが、今年は
大好きなキュウリが長い間食べれるように
時期をずらしてもう一度植えてみようとス
タッフと話しています。
せんめい様:
週1回の世話で、広い農園のカバーしておられるのを、何時も敬服しています。
これからは、より変化が急になります、大変だと思いますが、いい結果に生ります様に祈っています。
モンカー様:
3本仕立てにすると、単純に言って3倍取れます。その為には、蔓が茂るネットの面積と、3本の蔓を養っていくシッカリした根が必要です。
穴肥は株元から30cm以上離して、何時も根が伸びて来る先々の場所に施して下さいね。そして肥料を入れた後は必ず水を穴に満たしてやって下さい。この穴はその後の潅水場所としても使えます。
うちもぼちぼち藁をマルチの上から敷きます。
temari様:
今までのやり方がベストだと思います。なお蔓や葉が茂り過ぎ、日が当たらないと雌花が咲きませんし、込み合ってると葉の病気にもなります。込み合って来たら適宜整枝をしてやった方が良いと思います。
うちの農園でも胡瓜の古漬けを上手に作っている方がおられます。何時も戴いて感心しています。
hisa様:
夏は取れ立ての野菜がタップリ戴けるのが何よりですね。家内はキリギリスの様だと言いながら、胡瓜をバリバリ食べてくれます。
6月に種を播いて、8月涼しくなり出す頃から第2弾の胡瓜が取れるといいですね。うちの農園では、その時期の胡瓜は根コブ線虫に侵されてうまく出来ません。アフリカンマリーゴルドをコンパニオンプランツとして準備してみたら?と思い乍ら、なかなか実現していません。
その知識は非常に役立ちました。私も他の記事をいくつか読んで比較しました。その中の一つは、先生によって書かれたEffectiveの記事です。こちらのリンクをご覧ください: https://effective.exblog.jp/33445306/
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