火曜日, 4月 11, 2006

胡瓜の元肥入れ


農園の作物は 種から育てる様にしていますが 例外として 胡瓜とナスは接木苗を購入しています。
 市民農園は 借りる農地が短期間で替わり 農地の利用者によって土壌管理に差があります。 総じて 農地は土壌の汚染が進み 連作障害が発生します。 まともな作物を育てるには この問題を土壌消毒の農薬に頼らないで克服することが必要になります。
 その対策の一つとして この農園の病害に対抗性を持った台木に接木した苗を 選んで植えることにしています。 寒い時期にオーダーしておいた その胡瓜の接木苗が間もなく届くとの連絡がありましたので 急いで胡瓜の元肥を入れました。
 
 今年は ナスも植えたし場所は無し と言う事で胡瓜は2本だけ 1.2メートル巾の畝に株間約1メートルに植えます。
 胡瓜の元肥は 先のトマトに比べて(計量したわけではありませんが)チッソ量は倍以上の感じで入れています。 入れる肥料材はトマトと変わりませんが 量と入れ方を変えています。
 寒中には昨秋植えたカリフラワーの跡地を天地返して 十日ほど前には 石灰チッソと熔燐を撒き その上に 自家製の堆肥を全土にすき込んでおきましたので かなり有機質はリッチになっています。 
 胡瓜の根は浅く広く張るので 元肥の入れ方も浅く広く入れています。 植穴の所は直径40cm 深さ20cm強の穴に元肥を入れ それ以外の所には 縦横に深さ15cmほどの溝を掘って入れて ほぼ全面の下15cmに元肥が入っている感じにしています。 なお トマトに比べてリン分(加燐酸石灰)は少なめに カリ分(硫酸カリ)は多めに入れています。
 後は 黒マルチをピチット張って 作業を終えました。 例年に比べて数日早いようですが 後10日以内に 胡瓜は定植されるでしょう。
 
 農園のフェンスに沿って ブロディア(別名ハナニラ 農園では「ニラソウ」と呼んでいます)が群生していて 満開でした。 家に帰って 葡萄の根元に生える ただ1群のブロディアを撮って掲載しました。  

7 件のコメント:

たけお さんのコメント...

せっかく自分で作り上げた畑が人手に渡って、ひどい土作りをしていた畑が自分の所に回ってきては、目も当てられないですね。

その点、私の所はずっと同じ畑が使えますから、思うように土作りができます。

もっとも、私の作った土が他の人の野菜作りに合うかどうか分かりませんから、入れ替えがあると他の人は大変ですね。

岐阜ネギは、連れあいが岐阜出身なので作っています。種は去年送ってもらったネギを数本畑に植えておいて種を取りました。

M. Sasagawa さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
M. Sasagawa さんのコメント...

たけお様:
早速のコメント有り難う御座います。
農園の有期限問題は考えるとおかしくなるので、与えられて土地でベストの物を作ることに専念することで割り切っています。 ところで 岐阜ネギの成長した姿を早く見たいですね。

HISA さんのコメント...

東京で畑を楽しむのは大変なことなのですね。私も東京に23年間住んでいました。それも杉並区の桃井に長くいましたのでどこかで菜園ブログさんにお会いしているかもしれませんね。うちの方では一緒に畑を楽しんでいるスタッフがいるものの土地をもてあましている状況で、雑草対策に困り果てています。

M. Sasagawa さんのコメント...

hisa様: 
コメント有り難う御座います。桃井にお住まいだったとは、ほんとに 何処かでお目にかかっていたかもしれませんね。世間は狭いものです。 杉並区の区民農園も年々少なくなってマンション化が進んでいます。hisa様の所が羨ましく思います。

waka3 さんのコメント...

いつもながら育てられる野菜に合わせた畑作りには、只々感じ入るのみです。
畑作りだけは事前に自前の堆肥を使ったりしながら余裕を持って準備はしていますが、中々菜園ブログさんのように野菜に労わった土作りまでは出来ておりませんのでお恥ずかしい限りですよ。
今週は天気も愚図つき気味なので、来週あたりからいよいよ畑作りに入ります。
夏野菜の苗は順調に育ってはいますが、月末くらいの定植となりそうです。

M. Sasagawa さんのコメント...

waka3様:
コメント有り難う御座います。過分のお言葉まで頂戴して恐縮です。 waka3のように広いご自分の農園をお持ちの方々には、必要の無い事までやらないと真ともに育ちません。小作人の運命と甘受しています。