気温の上昇につれて「タイの長茄子」も次々に実が付き出しました。
通常 普通茄子に比べて長茄子の花付は少ない様に思いますが このタイの長茄子はけっこう花が良く付きます。 調子にのって 1節から2果穫ろうと欲張った結果は奇形果でした。
この長茄子の2番花の花柄は 途中からもう1本別の細い花柄が分かれて そこに小振りな花が4〜5個付きました。 どのような実が付くのか? 4〜5個のうちで比較的大きそうな1花を残してみました。 結果は写真でご覧の通りでした。 昨年植えた普通の長茄子でも 同じ様な双子茄子が出来ました。 長茄子は双子の出来る確率が高いのかもしれません。
2番果以降も 主花の他に分かれた花柄に4〜5花付いていますが これに懲りて 主花以外は小さいうちに摘み取ることにしています。
写真の2番果は 収穫基準としている30cmを超えましたので 収穫しました。
長さ33cm 直径5.4cm 重さは320gで 小家族では食べでがありました。
10 件のコメント:
私も今朝2番果を収穫いたしました。
長さ40cm、直径は太いところで4.5cm、重さは290gと長い割りには細身でしたのでやや重さは少なかったようです。
この時期になってきますと生長も早く、もう一つの飛天長茄子とで次々に収穫が望めそうです。
家内には内緒にしてありますが、畑の隅に元肥とうも置かずに予備苗として植えてそのままにしておいたタイの長茄子に花が咲き始めましたので追肥をしておきました。(笑
手前味噌になりますが本当に柔らかくて美味しいですね。
waka3様:
御陰様で、たっぷりと戴きました。
皮が柔らかいので、前回同様ショウガ、ミョウガとの浅漬に強いリクエストがありました。
3番果はもう20cm近くになっていますので、次回は焼いてみようかと思っています。
長さ33センチとは長いですね。私は飛天長というサカタの品種を作っていますが、小さめで収穫していますのでいったいどのくらいの長さになるのか分かりません。
ポタ様:
この茄子は大きくしても、皮が柔らかく、種が入らないので実も柔らかです。 飛天長はどんな感じでしょうか。
次回は漬物以外の食べ方をしてみようと思っています。
タイの長ナスって緑色ですね。ナスらしくないですね。
今朝、僕のナスの収穫は5本でした。去年、最初だけ獲れて秋ナスもたいしたものではなくナスは土作りだなーと反省、今年は深耕して堆肥、鶏糞を入れたので根が深く張っているようでたくさん実がついています。この野菜は手抜きはすぐ結果が出てきますね。来年はもっと堆肥や油かすを増やしましょう。隣の方は油かすをたくさん入れているのか僕のよりも凄い!トマトも本当に上手です。
かぼちゃの天空栽培も上手くいって着果が多いです。スイカは小玉と黒スイカが各1個着果しています。
今年のうちのタマネギも双子が多かったのですが、原因がわかりません。でもナスの双子は珍しいのでは?
昔からたくさん実った中からいくつか奇形が出るのはあったかも知れませんが、これが最近の気象の変化や土壌の変化の影響なら考えちゃいますね。
夏野菜、いただくのも忙しく、嬉しい悲鳴ですかね。(笑)
モンカー様:
茄子は順調のようで良かったですね、多分、根の状態がいいのでしょう。 ご存知のことと思いますが、 根の状態が良いのなら、7月下旬ごろ、成り疲れが見えて来た時に強剪定をすると、20日間程の休みを経てピカピカの柔らかい秋茄子が取れ続けます。(強剪定については「菜園ブログ」のArchivesに有ります)
カボチャも西瓜も、今年の夏野菜は大成功ですね。
hisa様:
奇形の出る原因は判りませんが、花芽分化の段階で何らかの異変があったのでしょうか? 茄子、トマト、シシトウ等ナス科の野菜には見掛けることがあります。
夏野菜は今が収穫のピークでしょう、ピクルスポットも満杯で入りません。もっぱら配って歩いています。
タイの長茄子は長くて種も無く柔らかいのですね!寒冷地では手が出せそうになく羨ましいです。
菜園の決まりは結構厳しいようですね。前項でも早速のご返信をありがとうございました。
kimama様:
名前の通り高温好みの茄子ですから、ちょっと厳しいかも知れませんね。 話だけで申し訳ありません。
農園のマナーの悪さは、何処の市民農園でも頭の痛い問題の様です。 どれだけ厳しく細かい規則を作っても、それを監視し注意をする勇気と人望のある人が居ないとダメですね。その様な人が数人居る農園は、奇麗ですし作物の出来も良好です。
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