日曜日, 9月 08, 2013

9月になって

 記録的な猛暑日が続いた この夏も 9月の声を聞くと 何となくホッとします。
 何枚かの夏の写真は ブログ上で日のめを見ること無く過ぎてしまいました。

 この時期 畑で目立つのは 真っ赤な「タカノツメ」です。
 夏の暑さを経て 土壌水分がカラカラになると トウガラシ類はカプサイシンが蓄積して猛烈に辛くなります。 この タカノツメの隣に植えてある 大型シシトウ「福耳」も辛味が急に増して 今迄は そのまま炒め物にして美味しく戴けたのが 辛くなり 恒例の 甘味を効かせたトウガラシ味噌にして作り貯めしています。
 タカノツメは色鮮やかな実を摘み取って陰干しにして 漬物や パスタや 米櫃の虫除け 等々に重宝しています。

 隣には 「秋ナス」の柔らかそうな実が 葉の陰のあちこちに見えています。
 今年は 気候のせいもあり ナスの強剪定を7月の20日頃に 思い切って早く実施し 追肥もタップリと施しましたので 暑い間中に新芽がどんどんと伸びて ナス色の濃い花を次々と咲かせ 既に 秋ナスの収穫が始まりました。
 梅雨の降り方が偏っていて 雨上がりの後の乾燥がひどく 猛烈にハダニ類が発生して ナスの樹勢が衰えたのも 剪定を早めた一因でした。


 この夏 昼間の農園は 連日40℃ を越える猛暑日でした。
 早くに片付け終えたトマトの跡地は 太陽熱による土壌消毒をしてみました。
 トマトの太い根を拾い取った土に 石灰チッソを平米百グラムほど混ぜ込み 水をタップリ撒いて ご覧の透明ポリシートでピッシリとカバーしました 時々 シートを捲って水を撒きました。
 土に差し込んだ温度計は昼間 60℃は超えていましたが  (80℃以上にはなると かなり消毒効果はあるでしょうが) はたしてこの程度では如何なものでしょうか?
  この後 朝夕 少し 過ごし易くなると 元肥を入れて 秋野菜の苗を植えます。
 

木曜日, 8月 08, 2013

トマトの片付け

 今年の 夏の気象は やはり異常でしょう。 日本中でも 水害が出るほどに記録的な大雨が降り続く地方があるかと思うと ほとんど降水量ゼロの所があります。
 うちの農園でも 雨の降る日が幾日も続いたり カラカラ天気が続いて連日水遣りに 汗を流したり 暑いなりに安定する夏の天気 は続きません。
 異常気象を過ごして来た 夏野菜も終盤を迎えました。 

トマトは 土壌水分の変動巾が大きい影響を受けて軟果玉が発生したり 強い直射日光を受けて裂果が多くなりました。
 特に 今年 新らしく採用した 大型トマト「CFファイト」はその影響を受け 5〜6段以降では 良果が大幅に減少 中玉トマトも 10段以上まで実は着きましたが 8月に入ると やはり 良果率は低下しましたので トマトの片付けに入りました。
 今年最後のトマトを並べて 写真を撮りましたが 夏の光線が強く トマトの赤色がハレーションを起こして いい色に撮れません。 まともな色が写る被写体役として 飾り棚の人形に特別出演してもらうことにしました。 突然の急な抜擢に 人形はとまどっているようです。

日曜日, 7月 28, 2013

期末セールの胡瓜

 ” 少しは 涼しくなってから ” と思って 陽が西に傾くのを待っていると 急に空模様がおかしくなり 気が狂った様な雨が降り出して 農園に行きそびれることが度々あります。
 一日農園に顔を出さないだけでも 夏野菜の成長は早くて 巨大果になってしまいます。

 6月から連日 収穫し続けてきた胡瓜も ここ迄来ると子枝・孫枝の数が増えて 枝の選定を諦め 放任しています ご覧のように 多数の枝が ネットの上方に群がって 重なりあい そこで 花を咲かせ実を着けています。
 これらの枝葉を支える 根はかなり草臥れてきたのでしょう 収穫する実の中で 曲がり・先細り の割合が増えて来ています。
 もう一頑張り 樹勢を保ために 2日に1回のわりで 給水ホースを使って 自家製の醗酵液肥を500~1000倍に薄めて 1株当り10リッターづつ潅水しています。
 お陰様で  1日穫り遅れると ご覧のような巨大果が あちこちにぶら下がることになります。
 見掛けは良くありませんが 数だけは 充分過ぎるほど穫れます。 こうして並べてみると 店頭のセール商品の様に見えるのは手前勝手でしょうか。
 連日 穫れる大量の胡瓜を消化するために 毎年 この時期には 胡瓜の佃煮を作り 冷凍保存しています。 穫れた胡瓜は2〜3kg 単位で一気に捌け マイペースで食べられるので 貴重な消化法です。

日曜日, 7月 14, 2013

オクラとモロッコインゲン

 普通 梅雨明け十日は 太平洋高気圧に覆われ 安定した夏日が続いて 日本アルプス登山にでも出かけたくなるイメージですが 今年は連日 猛暑日の予報と 熱中症の注意報が 報道されて  クーラーの効いた部屋で 冷たいドリンクを飲む ムードです。

 このような厳しい季節こそ わが出番と 元気旺盛な作物の一つが このオクラです。
 写真でご覧の通り このオクラは 草丈も葉も小さく 密植栽培が 出来て 実は小振りながら 下の方から 節毎に生ります。
 ついこの間までは トマトの陰で 目立たない存在でしたが  このところは 毎朝のように 目立つ花を 次々と咲かせ 存在をアッピールしています。
 無駄花がなく 必ず実がなります。
 写真にも見えますが 花の咲いている下の節に着いている実は 2日前に花が咲き その下の節に着いている実はその2日前に咲いたもので もう 柔らかく食べ頃になっています。
 この調子で 開花すると4日で収穫が出来るので 小人数の家庭では 2mほどの所に 十数株も植えておけば 充分ニーズをまかなえます。

 このオクラが植っている畝の奥1mほどの場所に ツル有りモロッコインゲンを4株植えてあります。
 2mの支柱を 往復するほど 既にツルが伸びています インゲンの花はオクラと違って目立ません  背伸びして 絡んだツルをかき分けながら実を採っています。
 こちらも この時期は成長が早く 毎日のように 実を採りに行きます。
 今日 収穫した オクラとモロッコインゲンの写真を掲載します。
   

日曜日, 7月 07, 2013

赤シソ ジュースを作る

 例年 濃縮タイプの赤シソジュースを作って 毎朝 7〜8倍のプレーンヨーグルトに混ぜ そこに 全粒キナコを小さじ山盛り一杯を加え 欠かさず食べています。
 更に その時々の 例えば バナナとか リンゴとかを薄切りにして 加えて楽しんでいます。
 私の健康維持食品の一つと信じて ずっと続けています。


 そのためには 完全無農薬で かつヨーグルトの白にハモる赤色の濃いシソの葉が欲しいので  野生の赤シソでは無く 純正の種を購入して 4月の中旬に蒔きました。
  以来 ずっと防虫網のトンネルの中で育て ご覧の通り 株が大きくなり 頭がトンネルの天井に支え 葉も大きく厚みが出てきたので 収穫することにしました。
 シソの葉は 水洗いして 水気を拭き取り 葉だけのネット重量は500g強ありました。
 この葉を 食酢(醗酵穀物酢で 出来るだけ酢の匂いが強くない 洋食にも使える酢を選んでいます)で煮出してジユースを作りました。
 作り方の詳細は クリック してご覧下さい。

 なお このジュースは 上記にも書かれていますが 酢を 毎日美味しく飲むことを目的の一つとして作っていますので 酢を好まれない方にはお勧めで来ません。 我が家でも 私が一人で飲んでいます。 一般的には クエン酸水で 煮出す方法が受ける様です。 
 

日曜日, 6月 30, 2013

なんとなく元気がない 今年のナス

このところ東京では 太陽が顔を出さない日が続いています。
農園ではジャガイモの収穫が始まり 日曜日には農園中に子供達の 声が響き渡ります。
トウモロコシの背丈が急に伸びて ひときは目立ちます。 また 支柱のてっぺんまで届いたたキュウリの葉にはウドンコ病やベト病の模様が目立つ様になりました。

  夏野菜の常連 ナスは 今年も 例年と同じ練馬の農家から苗を2本 分けてもらってきて 植えてあります。
 夏の農園では どの人も 毎年 ナス・トマト・ジャガイモ等 ナス科の野菜を植えていて 土の温度が20℃以上になるこの時期には 連作障害が発生します。
 その予防のために ナスの苗はトルバムの台木に接ぎ木した苗が 絶対必要条件になっていて その台木を使った接ぎ木苗を自家用に作っている農家を探してきた経緯があります。
 ナスは収穫もすすみ 追肥も3回施していますが ご覧の通り何となく 株に勢いがありません。 花の位置も 正常なとこで咲いていますし 脇芽の出方も普通ですが 今後 注意しながら様子を見てゆく必要がありそうです。
 この時期の夏野菜は 成長が早いので 収穫や 追肥や 整枝などに追われるかたわらで 病気や 害虫による被害もアッと言う間にすすみ 油断がなりません。 この春から新しい区画に替わったことでもあり この甫場の土が土壌病菌に汚染されているかも知れません そのことも含めての観察が欠かせません。

日曜日, 6月 09, 2013

今年の夏キュウリ

 先月の29日 東京地方は例年より10日も早い梅雨入り宣言を受けました。 しかし その後 雨らしい雨は降らず  気象衛星の雲の写真を見ても 西に伸びる梅雨前線沿いの雲が見られません。 農園の土を掘ってみると かなり深い所までカラカラです。 このままでは 空梅雨の様相です。

 今年のキュウリも例年と同じ タキイの継木苗を購入しました。 4月納期て発注していた苗が  4/12 の朝に突然(農園仲間との共同購入 30株が)宅急便で届きました。
 朝の気温が 5℃に届かない寒い日が続いていたので 家の風通しのいい場所で 定植を待ちました。 ヒゲツルが見えてきたので 二重にフィルムシートを掛けたトンネルの中に定植しました。 例年と同じ 巾90cmの畝に 株間1mににして2株植えました。
 昼間トンネル内の温度は25℃を越えることもあり トンネルを外す頃には 苗はトンネルの中でギュウギュウ詰めの状態でした。 支柱を建てる時に 3本仕立てに整枝し難く 残すべき脇芽を摘んでしまったり 摘むべき 側枝が詰めない程に太くなっていたりいたりして 今年の キュウリの姿は 地表辺りに 枝葉が 重なり合ってゴジャゴジャしています。 上の写真でご覧の通り 一応 6本の枝が伸びていて 3本仕立てに見えますが その下は 子枝が重なり合い 過密状態になっています。
今日の収穫は 写真の11本でしたが 子枝が混み合っている所になった実は 葉の陰で見え難く 穫り遅れて ズッキーニ顔負けの太さになったキュウリも2~3本あります。
 これから これら混み合った子枝の節々から伸びてくる孫枝のことを思うと 整枝は大変な手間ですし 雨の日が続くと病気が発生し易くなり いろいろと思いやられます。