秋野菜のスタートが切られた農園では 忙しそうに働く人の姿が急に多くなりました。
総選挙も終わり 子供達の2学期も始まりました この間まで 顔を見れば「暑い暑い」のうんざりする挨拶でしたが 人々の話題も「どこどこのホームセンターでは何々の苗が売られている」とか「もう大根は蒔いたかい?」とか はずんだ声が澄んだ空に飛び交うようになりました。
そのような話題からやや取り残された感じで 私の農園は 例年より約半月遅れの動きです。
原因は 年々暑さが身に応えることと 2回目の胡瓜が 区画の真ん中で8月一杯頑張っていたためです。
例年 秋野菜の苗作りの一回目は 7月中にブロッコリー・カリフラワーの類いをポットに種を蒔いて 8月の下旬には 農園に定植していましたが 今年は 農園の準備が出来ていません 止むなく庭のプランターに定植しました。 上の写真はその早生のブロッコリーです。
防虫ネットを掛けていませんので 早速 コナガにねらわれ 小さな穴がポツポツ空いている葉があります 葉の数が少ないので 一枚一枚葉裏の虫を 指で潰しています。
早生種ですので 定植十日目に 一回目の追肥を遣って追い込んでいます。
その右隣の在るプランターには ルッコラを筋蒔きしています。 3年程前に アラブで仕事をしている方の現地土産で頂いた「ジルジール」と種袋に書かれたルッコラです。 理由も無く 暑い時に蒔くのはこちらで 春の寒い時に蒔くルッコラはイタリアで買って来た種を蒔いています。
秋野菜の苗作り 第二回目は白菜です 8月の後半に12cmの大型ポットに4粒づつ蒔きました。
左の写真は その苗作りの様子です。
手前の大きな葉は 白菜が2種類 7ポットあります。
もう定植出来るほど 順調に育って「早く畑の準備をせよ!」とのプレッシャーがかかっています。
暑い時期 秋野菜の苗作りは ひょろひょろした苗を作らないように気を付けています。
今年は 次の2点を試しました。 第一点はポットの倍土を 肥効分が短いセル倍土を使い 育苗後半は 定期的に液肥で補いました。 第二点は 水を土の表面から遣らないで 時間はかかりますが ポットの底から吸い上がらせて 全体に水を遣り過ぎないで 日中も萎れないことをねらいました。 今までのところ まずまずです。
写真の奥の方は 茎ブロッコリーで 一番奥の カラーポットに入っているのはカキナです。
今年は半月遅れで 9月に入って 畝作りを終えた所に定植します。
毎年作っていた カリフラワーは蒔いていません。