半年の間畑で頑張ったシシトウを片付けました。
シシトウは3月の末にポットに種をまき 本葉5枚の5月中頃に畑に定植しました。 7月に入ると収穫が始まり 梅雨明け頃から本格的な収穫期になりほぼ毎日収穫が続きました。(その頃の様子は8月2日付け
「シシトウの季節」をクリックするとご覧頂けます)
9月に入って一時の中休みを挟んで その後はまた いい時の状態に戻りました。
12月になって朝の気温が5度を割るようになると さすがのシシトウも 葉のみずみずしさが消え 細い枝は折れ易くなりました。 もう花は咲きませんし 着いている実の肥大も止り 片付けることにしました。
このシシトウはヘタを落として 強火で焼き 醤油をかけるだけの簡単レシピで食べると旨味があって 特に ビールのツマにはぴったりです。
今年は農園仲間の「ビールの友」としても好かれました。
農園のシシトウを片付けて帰って来ると 小さな温室の中で 鉢植の「唐辛子」の花が1輪だけ残っていました。 黒い小さな唐辛子の実も見えます。 片付けてきたシシトウを思い写真に残しました。
2 件のコメント:
シシトウの収穫長く楽しめましたね。これからの「ビールの友」は何にしますか?
それとも冬はビールではなく「お酒の友」ですかね。
ポタ様:
ことしのシシトウは好成績でした。元肥の窒素分が少なく、茂り過ぎ無かったのが良かったのかと思います。
冬の農園で人気があるのは焚き火と焼き芋で、アルコールの必要な人は泡盛やウォッカでないと追いつかない様です。
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