毎年 節分の前後にトマトの種を播いています。
この時期に種を播くと トマトの露地定植が可能となる4月の始めに1段花房が開花して 定植するのに丁度いい苗になります。 その頃はまだ市販のトマト苗は出回っていないので 自分で作っています。
雨除けの屋根を付けていないトマトの露地栽培では 梅雨明け後真夏の太陽がもろに照りつけ 折角大きくなったトマトが完熟前に裂果します。 木で真赤に熟したトマトの収穫を旨とする家庭菜園では 梅雨明けがタイムリミットになります。 4月の始めに1段花房が開花している苗を植えて 以降順調に育てば 8段目まで真赤な完熟トマトを収穫出来る可能性が有ります その様な構想での種播きです。
写真に写っている「愛菜花」と言う名の加温器を 3年前から使って発芽をさせています。
発芽してから本葉の3枚目が見える頃までこの「愛菜花」で育てます。 その後は12cmのポットに苗を移植して 定植までは小さな温室に入れて育てます。
今回種を播いたのは タキイのトマト「ファイト」とミニの「千果」 それから 先日waka3から頂戴した「タイの長茄子」の3種類 合計12ポットです。 この12ポットでも苗が育つと小さな温室は満杯になります。
去年までは連結セルに一粒づつ播いていましたが 移植時に連結セルでは作業がし辛いので 今年は小さなポットに一つづつ独立させ そこにやや重いめの種播き培土をシッカリ詰め 3~4粒づつ種を播きました。
発芽までの温度管理の目安は(土の温度で)昼間は28~30度 夜は23度の変温管理にしています。 この方が28度で一定温度にするよりも発芽が揃い易いと言われています。
4日程で芽が出揃います。 発芽すると最低温度を15度位に下げます。
「愛菜花」は私の部屋に置いて寝起きを共にしています。 部屋の温度は天気のいい日には25度位になりますから 昼間はほとんど加温が無くて済みます。
今年始めてのトライは「タイの長茄子」の苗作りです。 今まで茄子は近隣農家の接木苗を購入していましたが waka3のブログを拝見して是非一度育ててみたいと思い waka3にお願いして種を頂戴しました。 うちの農園で自根の茄子を栽培するには様々のバリヤーが予想されますがあえて挑戦することにしました。
手もとの雑誌によりますと 茄子の種播きは定植予定日より80~90日前で 育苗条件もトマトと大差が無さそうなので この際一緒に種を播きました。
19 件のコメント:
トマトの種蒔きに興味を持ちましたが、
私には難しそうですね。
気の早い主人が今年も又連休まえに~
胡瓜、茄子、トマト等の夏野菜の苗を買って
来そうです!!
temari様:
トマトの育苗はそう厄介なものではありませんが、うちの農園でもほとんどの人はJA等で苗を買って来て植えています。
愛菜花は私も他の目的で買ってもっていますが、温室やハウスを持っていないので育苗は出来ません。
ところで、質問ですが、ナスは変温発芽にしないと発芽が悪いのは知っていますが、トマトについてははじめて聞きました。文献または詳しいデータなどありましたら教えてください。勉強しなおしたいと思います。
ポタ様:
「変温効果」につきまして、いま手許で見ているのはタキイの月刊雑誌「園芸新知識」の増刊号(平成17年3月1日発行)「野菜栽培処方箋Q&A」39ページに「24時間30度で管理すると、3~4日で発芽をはじめますが、変温管理した場合に比べて発芽揃いが悪くなります。」 と書いてあります。
尚 タキイの月刊誌の何処かで、トマトの変温効果についてのデータ―記事が載っていたのを読んだように思います。何時頃のことか?思い出せませんので、探して判ったらご連絡します。
トマト、ナスは連作がダメなので種から作ることは考えませんでした。と言っても同じ場所に作ることはないのですが・・・
愛菜花ってあるのですね?これがあればタカノツメの苗も出来ますね。タカノツメの育苗をしたいなあと思っていますが・・
明日、J・本田に行ってEM菌を買ってこようと思っています。折角、作った堆肥ですのでEM菌に頑張ってもらいます。愛菜花もあれば買いたいと思っています。
今日はセロリの畑を整理して耕してきました。少しずつ春用野菜の植え付け場所を耕しています。
埋めていた大根も掘ってきましたが充分使え鍋の材料になりました。
私もそろそろ夏野菜のタネを蒔こうと思います。『愛菜花』がないのでヒョロ苗になると思いますが(実際1月28日蒔きのレタスはカイワレ状になっています)、根性で乗りきる予定です(笑)。
タキイ園芸新知識野菜号の2005年2月号に
昼夜変温管理についての記事があると思います。
モンカー様:
鷹の爪は3年に1回、今年はその年に当ります。私は3月の中旬に種播きをして、5月の連休明けに定植、8月のお盆頃から熟した実を逐次収穫しています。
EM菌は扱ったことが無いので、よく存じません。「日曜百姓」には記載されてありますね。
今年は暖冬ですから、春のスタートも早まるでしょう。
福岡のtocchann様:
何時もいろいろとアドバイスを頂き有難う御座います。
私の苗作りはご覧の通りママゴトの様なものです。 つい過保護になり、毎年ひょろひょろ苗になります。止む無く定植時は寝かせて植えざるをえません。
変温管理の記事早速読みました、有難う御座いました。
今晩は!
もうトマトの話題で、私など戸惑っています。
いつも知人のトマト農家からいただいた苗で
育てていますので育苗の苦労を知りません。
寝起きを共にしているとお聞きし、亡き夫が
サツマイモを入れたダンボールと寝起きを共
にしていたことを思い出しました。彼はサツマイモが大好きで、長持ちさせるには人間が快適と思う温度が一番と思っていたようです。
hisa様:
今晩わ。 トマトの苗作りも、文章に書くと大袈裟ですが、実は愉しいんです。これから半年の間、毎日会うわけですし。
ご主人様とサツマイモのお話を伺って、そう言われると、疎開で行った農家で、冬に最も快適だった場所はサツマイモを保存しておく「ムロ」だったのを、思い出しました。
タイの長茄子を蒔かれたようですね。 お送りしたものはタイで購入してきてもらったもので、2年越しとなっていますので少し心配をしております。
私も昨日茄子とピーマンの種蒔きをしました。
タイの長茄子は、お送りしたものと同じ現地品と自家採取したものと両方試してみました。
変温管理をすると3~4日での発芽が可能なようですね。 私は温室の中で単にポットだけの育苗ですので、昨年は2月18日種蒔き、発芽が19日後で定植は5月17日のちょうど3ヶ月目でした。
さて、今年はどうなりますことやら・・・。
waka3様:
両方とも発芽は間違い無いでしょう。これから比較出来るのが楽しみですね、おいおい情報をお聞かせ下さい。
うちは播種後、今日でまる3日目ですがまだ動きはありません、トマトの種は昨年で満3年目でしたが100%発芽しました。今年は4年目になりますのでやや心配です、これで古種はなくなりました。来年は別の種類のトマトにしてみようか?と思っています。
私は連休前にトマトの苗を買います、自家製は温度管理もあるので3月の中頃、4月の中頃(夏以降の収穫)と2回に分けて種を蒔いています。
今年は中玉トマトを主力にします。実は、昨年仲間の作った中玉トマトは病気にも強く、劣化も少なく、皮も柔らかく、11月まで収穫していました。
11月の木で完熟したトマトの味が特に良かったので今年の主力商品にします。
種はタキイの中玉フルーティカです
nagamasa様:
梅雨明け以降につながるトマトを、何回かトライしましたが上手く行きません。 中玉トマトと言う考え方もありますね、11月まで伸ばせるのなら価値があります、今年は一つものにしたいですね。
初めまして、Kochanと申します。
家庭菜園、ミニトマトで検索して巡りつきました。
もうミニトマトの種を蒔く季節なのですね。
うちでは越冬ミニトマトがようやく枯れたところです。赤くなった実はすかさず鳥に食べられていました...。近くにあったビオラの花や、越冬クリーピアの葉まで食べられてしまっています。暖冬なのに食糧難なのでしょうか...。
http://blog.kochan.com/
kochan様:
初めまして、お越し頂き、コメント有難う御座います。
早速kochanさんのblogを拝見させて頂きました、いろいろ珍しいものを植えておられるのですね、度々お邪魔させて頂きます。
私も今年は遅蒔きの中玉トマトをやってみようか?と思っています。 秋のトマトは希少価値も高いでしょうから。
私のところも夏は烈果でうまくできないのですが、秋になると良く出来るようになりました。中玉の料理用にはまってしまいました。
手抜きが出来るという理由が大きいのですけど・・。
今年は加えて、中玉の糖度の高い種類も植えてみる予定です。
加温器、いいですね。
そのうちぜひ試しててみたいと思います。
せんめい様:
中玉の料理用は何時頃定植されましたか?
私も今年は中玉で秋まで完熟トマトを食べたいと思っています。
昨日、加温器のメーカーからパンフレットが郵送されてきて、新製品が出来た様です。確認なさって手配された方がよろしいかと思います。
愛菜花の昭和精機のオンラインショップがリニューアルしたようです。http://www.showaseiki.netから見れますよ。
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