月曜日, 9月 12, 2005

カリフラワーのその後


カリフラワーについては8月の始め「秋作の苗作り第1陣」として ブログに公開しました。
 その頃は5cmにも満たない ヒョロヒョロとした苗の姿で写真に写っていましたが その後 8月25日ごろ定植 それから半月強経った現在は 全株が揃って 逞しく成長した姿を見せています。
 カリフラワーは 病気に罹ることは無さそうですが 定植をして以降現在までは 暑さと 乾燥と 害虫との戦いでした。  畝の表面は 暑さと乾燥を和らげるために 前作の胡瓜に使っていた敷き藁やゴザの中で 良さそうなのを再利用しています。 またトンネルは1mm目の防虫ネットの上に 黒の寒冷紗を重ねて日除け対策を施し 防虫ネットの裾は 出来るだけ虫が潜り込まないように隙間を少なくしてきました。 水遣りは 苗の活着後は 適当な間隔で雨が降ったので ほとんど遣らずにきました。
 これから 1回目の追肥と 土寄せ 支柱立てをしてやると 間もなく カリフラワーの頭が トンネルにつかえます。 その頃には 涼しくなり 害虫の攻撃の矛先も少しは鈍ってくるので 鬱陶しい防虫ネットも取り払われて カリフラワーは伸び伸びと葉を広げられます。
 なお 同じ時に種蒔きした ブロッコリーとカキ菜も 別の場所で順調に大きくなっています。   

0 件のコメント: