先日のブログで「うこん(ターメリック)」の花として写真を掲載しましたところ waka3さんから " この白い部分は花ではなく、葉の変形した「包葉」というもので、実際の花はこの下の方に黄色い花が咲きます。" とご丁寧なコメントを頂戴しました。
その「実際の花」を見ようと 農園に植えてある「うこん」を見て歩き 葉をかき分けて覗いて廻りました。 そして 里芋の陰に植えてある「うこん」の数株に「実際の花」が咲いているのを見つけました。
この「うこん」の株は 先日ブログに掲載した「うこん」に比べると 里芋の陰で日当りが悪いためか 花茎も短く 白い包葉の部分も貧弱ですが やっと探し出した「うこんの花」ですから 写真に撮り ここに掲載しました。
4 件のコメント:
花と一般に言われていても、ガクだったりホウだったりするものがありますね。
植物学上の器官名でいうのか、一般的な名称でいうのかによって呼び方がいろいろありますから、どれが間違いで、どれがあっているかということは一概には言えませんね。
ポタ様:
コメント有り難う御座いました。 花と言うからには、実が成るのでしょうか? この後、花はどうなっていくのでしょうか、株が農園に残っている間はフォローしてみましょう。
いつもながら綺麗な写真を拝見しておりますが、これも実に素晴らしいウコンの花の写真となりましたね。
ウコンの花の寿命は結構長いことから、根元から切り取って楽しまれる方もあるようですね。
花の終焉を語るのも無粋ですので、是非ご自身で確認されてみて下さい。(笑
waka3さんのお陰で「ウコンの花」を写真に撮ることが出来ました、有り難うございました。
このうこんを育てておられる方が何時刈り取られるか判りませんが、最後までこの花の成り行きを見てみたいと思っています。
東京はまた秋の長雨に入りました。虫と病気の両方に悩まされるのではと気になります。
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