土曜日, 10月 04, 2008

白菜・大根に追肥

 10月に入って 乾燥した 秋らしい日が続き 白菜や大根も 気持ち好さそうに生長しています。

 今年の白菜は ポットで苗作りをする適当な場所が無く 初めてリスクを冒して 直蒔きをしました。
 途中 本葉が出た段階で 虫に食われる御難もありましたが 始めから種をたくさん蒔いてありましたので 全滅は免れました。 生き残った株を選別しながら 一本立ちにする頃から 急に逞しくなり 大きな葉を太陽に向かって広げる白菜らしい姿になってきました。
 追肥は 葉を痛めない様に慎重に マルチの下に手を入れて 葉の先端辺りを半径にして 株の周りに ぐるりと円を描き そこの土を掻いて888化成肥料を 1株当たり半握りほどづつ撒いて 土に混ぜました。
 白菜は種を蒔く前の 土作りの段階で 畝全体と 株の下にたっぷりと元肥を入れてあります。 従って この一回の追肥で様子を見ます。
 写真の早生種はこの追肥で 多分結球に入ると思います。 中生種の場合は 結球の前にもう一度軽く追肥をすることになるでしょう。
 最後まで トンネルの中で育て 夜盗虫の侵入に警戒します。 また 結球が始まると 根元の過湿や 土の跳ね返りで シリ腐病や軟腐病に罹り易くなりますので 特に注意しています。 

 左の写真は 聖護院大根です。
 9月に入って 元肥もあまり入れないで 一カ所に7〜8粒の種を蒔いて それ以来 一ヶ月の間 大根には あえてひもじい思いをさせてきました。
 防虫網のトンネルでしっかりガードをしていましたので 虫食いもあまり無く 本葉が10枚ほどに生長しました。 また 根も白く 大根らしくなり しっかりしてきました。 
 追肥は マルチを少し開いて 固くなっている土の表面を軽く中耕・土寄せをして 周りに 888化成肥料をぱらぱらと撒いて 土を被せただけです。
 収穫まで トンネルの中に入れておくと 特に 手を入れることもなく 肌の奇麗な聖護院大根が出来ます。
  つくずくと 大根は丈夫な作物だと思います。

18 件のコメント:

モンカー さんのコメント...

僕の大根は今年はマルチなしです。トンネルも何もなく中心にストチューか木酢液を噴霧するだけです。一部、虫にやられています。特にアブラムシは毎年、発生しています。
白菜は今年も山東菜しか植えていません。
完熟鶏糞堆肥は何も入れていません。上に覆っていたブルーシートは新しい堆肥作りに使用しているのでそのまま雨さらし状態ですよ。問題があるでしょうか?

M. Sasagawa さんのコメント...

モンカー様:
 家庭菜園はいろいろのやり方があっていいのでしょう、野菜達は それぞれの生命力で育ってくれますから。

 折角の 完熟で出来た堆効分が、雨で流失したり、表面が乾燥して飛ばされたりしないか?と気になります。 私は 完熟堆肥を通気性のある 樹脂製の米袋(昔流で言へばドンゴロス)に入れて、少し地面から離して、雨水がかからない様にして保存しています。

ポタ さんのコメント...

ハクサイとダイコンが瑞々しい感じで育っていますね。こんな姿を見ると気分がいいです。

M. Sasagawa さんのコメント...

ポタ 様:
 有り難う御座います。 
 秋晴れの気持ちのいい日に 陽に映えた瑞々しい葉を見ると、写真に撮りたくなりました。 そんな気持ちが、写っていると嬉しいです。

kimama さんのコメント...

いつもながらの入念な育て方に感心するばかりです。これなら、お尻の綺麗な白菜が出来ることと思います。聖護院大根にもマルチを張るのは、何故なのですか。やはり地温を上げる為なのでしょうか。

リラ さんのコメント...

白菜も、大根も綺麗ですね。
私も、両方ともネットをして育てているのですが、両方とも虫に食われています。
特に白菜は、ちゃんと育つかな?と言う感じです。
隣の方は、土の中から虫が来ると言っていました。私も、本気でそうではないかと思っているくらいです。上にネットを張ってもダメなら、土の中からと考えても不思議じゃないですよね。
どうにか無地育つようにと願っています。

waka3 さんのコメント...

マルチシートに敷藁、そしてトンネルと何時もながら丁寧な手入れには本当に頭が下がります。
最近では栽培品種を減らし畑の余剰もでてきましたので、特に防虫対策なども殆どせずに、虫にやられることを前提として少し多めに作るような杜撰な栽培をしております。(笑

私も今日、大根や白菜の追肥と土寄せを済ませておきました。

M. Sasagawa さんのコメント...

kimama様:
 白菜と大根を合わせても 10株ほどですから、なんぼ手を掛けても大した時間はかかりません。 それに 片道 自転車で20分もかけて農園に行くので、行った以上は何かして帰えらないと と思って馬鹿丁寧なほどにやっています。

 大根にマルチを使っているのは、土の水分が安定することと 雑草取りの必要が無いことです。

M. Sasagawa さんのコメント...

リラ 様:
 1ミリ目のトンネルをはって、裾から虫が入らない様に石などで押さえています。
 それでも何処からか 入ってきます、従って 畑に来ると先ず葉を全部点検して、小さな穴でも空いていると トンネルを開けて 葉の裏を見て1ミリ以下の小さい虫もつぶしています。
 特に白菜は 黒い大きな夜盗虫に、真ん中の新芽を食われると致命傷になりますので、虫のフンを見付けたら マルチの下も含めて 徹底的に探し出してやっつけます。 これからも虫との戦いは続きます。

M. Sasagawa さんのコメント...

waka3 様:
 皆様に比べて 畑の面積も狭いし、世話をする相手も少ないので、何時もの様に馬鹿が着くほどに 時間をかけて やっています。

 白菜・大根も一段落しましたので、葉物野菜の種を蒔こうと思っています。

kimama さんのコメント...

大根マルチの不思議が解けました。ありがとうございます。
改めて白菜と大根の綺麗なグリーンに見とれました。

M. Sasagawa さんのコメント...

kimama様:
 わざわざご丁寧に 有り難う御座います。
 私は JAで 1.3m×200m 巻きのこのマルチを数本 買っておいて、ふんだんにマルチを使います。
 ご存知でしょうが、サカタのタネが販売している「マルチステッキ」を使うと、簡単にマルチが きれいに張れます。
 一年中づっと 区画内の土が見えない程ですから、草抜きは 通路以外は ほとんで必要がありません。

HISA さんのコメント...

菜園ブログさんは本当に一つ一つの野菜を丁寧に育てていらっしゃいますね。トンネルやマルチもしっかりと。うちはそうもいかなくて仕方なく虫さんとの共生です。もうすでに白菜、キャベツは穴だらけです。

いつの間に鍋物が食べたい季節になってきましたね。白菜、ネギ、春菊などが大活躍するのも間近ですね。

M. Sasagawa さんのコメント...

hisa 様
 有り難う御座います。 冬野菜は 葉物が主役になりますから、おおいに鍋物を楽しむことが出来ます。
 今日届いた雑誌の「家庭菜園」欄に寄稿された記事にも「冬野菜の中でも、僕が特に気になっているのが、鍋用の野菜です。ダイコン、ハクサイ、ミズナが順調に育ってきてくれたのがうれしいですね。」とありました。
 これに ネギ・春菊 が加わると、鍋料理が待ち遠しくなります。

livestrong さんのコメント...

こんにちは。
白菜もトンネルした方がいいんですね。
私もちょっと勉強してみます。
去年は尻腐れ病?になってほとんどダメにしてしまったので菜園ブログさんみたいにちゃんと敷き藁をしたりして清潔にしようと思います。

M. Sasagawa さんのコメント...

livestrong 様:
 おはようございます。
 私は 農園の面積も狭いので、マルチとトンネルは使える場合は、原則として使う様にしています。
 特に白菜やダイコンの時期は、虫の最盛期ですから、ガッチリとガードを固めています。

 白菜が結球して重くなってくると、あまり根元ぎりぎりまで 敷き藁らをいっぱい詰めると、藁が固まって 水分を含むと そこが何時も過湿状態になり カビが生えて 葉は尻腐れ病になります。 結球が進んできたら、根元の部分をよく注意にて、天気のいい日は そこは乾燥している様な状態にしておく事が好ましい様です。

livestrong さんのコメント...

そうなんですね。藁を敷くにも注意しないといけないんですね。
根元は清潔にするように心がけて頑張ってみます。
ありがとうございました。

M. Sasagawa さんのコメント...

livestrong 様:
 わざわざご丁寧に 恐縮です。
 この冬は、いい白菜が穫れますように。