日曜日, 7月 02, 2017

7月に入った農園

 この時期は 夏の太陽が高く上る前 に農園に行って 背が高くなった キュウリ・ナス・トマトの木陰に入って収穫作業を終えて 帰られる様な早朝作業に努めています。

3月に 種蒔きし 気温が充分上がってから 定植した 万願寺トウガラシもご覧の通り いい実が着いてきました。 この種類のトウガラシは 辛みのカプサイシンが真夏も 秋に入っても貯まらないので 腎臓に配慮する必要がある私には うってつけの夏野菜です そのうえ 他のシシトウ類に比べて 食味も極めて良く このところ 夏野菜の栽培では 欠かせないものになっています。
 ただし 花は咲いても 実になる率が少なく 店頭で売っている値段が 普通のシシトウに比べて倍以上もするのも頷けます。

区画の 余り地 30cm巾程の場所に 細い畝を設けて マルチを張って 土が流れ落ちない様にして 3~40cm間隔で 6株程 種を蒔いた つるなしインゲンです。
 早くも収穫期に入り 毎朝収穫が出来ます。 しかし 一ヶ月たらずの間に収穫期は終りますので この後に 春蒔きネギを定植する スケジュールになっています。
 
 

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