土曜日, 2月 18, 2006

庭の福寿草も咲く


 立春に種蒔きしたトマトも可愛いギザギザの本葉を出しました。 トマトの本葉が出る頃には春一番が吹いて 春を感じる暖かい晴天の日があります。 今年も その様な日に庭の「福寿草」が咲きました。

 20年近くも前 正月の飾りとして鉢植えの福寿草を買って来ました。 ただ一茎の福寿草が素焼きの浅くて小さな植木鉢に 盆栽風の飾り付けで植え込まれたものでした。
 正月が過ぎ 日が経つうちに 福寿草の花は散り 誰も見向きもしないままにその小さな鉢は庭の隅に放り出されました。 そのような状況で 福寿草は葉も枯れ 見窄らしい姿になり 植木鉢から抜き取られて庭の灌木の陰に埋められました。 そして そのことすら忘れ去られて月日が過ぎました。
 その翌年 殺風景な冬の庭隅に突然黄金色に輝やく花が現れて 福寿草は思い出されました。

 それからは毎年 正月が過ぎると「福寿草の芽は何処だった?」と 皆が福寿草を探し求めるようになりました。福寿草はせっかちな人間のペースには合いませんが ゆっくりしたペースで着実に茎も花も年々増やし続けています。  

4 件のコメント:

mincoro さんのコメント...

今年も可愛い花を咲かせました。名前のとおり春から縁起が良いですね。福寿草は種から花を咲かせるのは難しいそうで5年くらい掛かるそうです。だから鉢植えが多いのでしょうね。また日をさえぎられると花がしぼむのは、寒い時期に咲くので花の温度を下げないための工夫だそうです。小さい花なのに賢いものです。それから根と茎は有毒とか、注意も必要ですね。

HISA さんのコメント...

本当に春を告げる「福寿草」可愛いですね。
私はいつも今ごろ庭の隅で顔をだす「ふき
のとう」を心待ちにしています。

M. Sasagawa さんのコメント...

mincoroさん
度々のご訪問有り難う御座います。
福寿草も年々可愛くなってきました。周囲のペースに惑わされない姿勢に引かれます。
また お越し下さい。

M. Sasagawa さんのコメント...

hisa様:
ご来園有り難う御座います。今日の東京はコートの重く感じる一日でした。日差しもタップリで福寿草は6輪の花が咲きました。トマトも本葉が2枚開き、ポットへの移植が近づいてきました。