月曜日, 11月 06, 2006

11月のナス


 11月に入った長ナスの写真です。
7月末の強剪定を境にして それまで前半の出来は良くありませんでしたが 後半になって状態は良くなり 11月に入ってもまだまだ頑張っています。

前半不振の原因はナスを定植する前に撒いた石灰窒素にあったと思っています。
 石灰窒素が加水分解して出来るシアナミドの殺菌能力を利用し 連作障害の有害菌(カビの一種)を減らす目的で 毎年ナスの定植場所には石灰窒素を撒いています。 今春は油断があったのか 土の乾き過ぎ 混和の不充分も気付かず 更に撒いた後の日時も充分置かずにナスを定植したのが原因で 根の発育が阻害され株全体に勢いが無く 花の着きも悪かったものと思われます。

 7月末に 枝の強剪定と同時に 根の外側を深く掘り 根も3分の1ほど切り取って更新しました。 その時 白い根が勢いよく出てナスの匂いが強く 根の状態は良くなってきていると判断しました。 リバイバルを期待して 根を切った後には堆肥に尿素を加え化燐酸石灰もまぶしてしっかりと投入しました。 
 ナスは期待に答えて 春とは違った勢いの良い新枝を伸ばし 9月に入ると秋ナスの収穫が始まりました。 以来週1回はストウチュウの撒布を続け また2週間毎には追肥もやった結果 柔らかい秋ナスの収穫が順調に続いています。 11月に入ってもご覧の通り 枝葉も勢いよく伸びていますし 濃い色の花もいっぱい咲いています。(写真をクリックすると大きくなります)
 この状態は11月の何日頃まで続くのでしょうか? 寒波が何時関東に来るか?でしょう。  

6 件のコメント:

waka3 さんのコメント...

茄子の樹勢が素晴らしいの一言ですね。
何かと丹精されながら育てられている様子も大変参考になります。
暖かくさえあればまだこの先も収穫が出来ることでしょうが、これからの寒さが我家の茄子にも気になるところです。

ポタ さんのコメント...

秋ナスとは思えないような立派な成長振りですね。ハウス栽培かと思うような勢いです。
丹精込めて作られた成果でしょう。

M. Sasagawa さんのコメント...

waka3様:
 どうも有り難う御座います。
 調子に乗ってなにですが、区民農園の中ではナスの花が咲いているのはこれだけです。  
 これからのナスとシシトウ類は寒さ次第と言うことですね。

M. Sasagawa さんのコメント...

ポタ様:
 お褒めを頂き有り難う御座います。
 今丁度、「楽しい野菜づくり」をひもといていたところです、始めてソラマメの種をポット播きしてみようと参考書を片手に楽しんでいます。

HISA さんのコメント...

菜園ブログさんの研究熱心にはいつも
感心しています。うちのいい加減な自然
農法にちょっと反省しています。今年
ナスのできはよくありませんでした。
で、頑張ったのか、キャベツ、白菜、大根
など冬野菜は豊作で冬の鍋料理はばっちり
です。

M. Sasagawa さんのコメント...

hisa様:
 有り難う御座います。
 うちの農園は狭くナスも一本しか植えられません、失敗は許されないので頑張っています。
 急に寒くなってきました、鍋の美味しい季節ですから冬野菜は重宝です、その上長く保存も出来ますしザ.モアー.ザ.ベターです。