金曜日, 12月 08, 2006

ターサイの移植


 長ナスの跡地は日当りが良いので 早速ターサイを移植しました。 写真はその移植後10日ほど経った姿です。
 
 ターサイは10月の中頃に ホーレン草や小松菜と同時に 条播きしたものです。
 その時播いた小松菜は既に収穫を始めていますし ホーレン草も株張りが良くなり葉も肉厚になって間もなく収穫期に入ります。
 それらに比べると成育の遅いターサイも 3回目の間引きを必要とするほどになりました。 その間引きの際にしっかりした株を選び  根を付けたまま堀り出して ナスの跡地に移植したものです。
 
 この時期の移植はほぼ100%活着します。
 移植する株はフォーク等を使って根を切らない様に堀り出し その根を土に埋た後はしっかりと周りを押さえます。
そして 農園では「気付け薬」の呼び名を使っている 過燐酸石灰500倍の水を静かに 埋めた根が土にしっくりと馴染む気持で 遣っておくと3日程で活着して移植苗として立派に成長します。
 移植の手間はかかりますが この寒さでは 如何にターサイが寒さに強いとは言え 今から種を播いたのでは何時芽が出るか判りません。 こうして移植しておくと 他の野菜なら成長を休止する真冬になっても ターサイは寒風をやり過ごす様に地面にピッタリとへばり付いて 30cm程の円形につやつやした葉を広げます。
 真冬のターサイは甘味も出て一年中で最も美味しい時です。
 戴き方は中華風の炒め物がいちばん合っているようです。

4 件のコメント:

waka3 さんのコメント...

年が明けるとそちらでは雪が降ることがあるかと思いますが、それでも葉ものは通年栽培は可能かと思いますので何かと楽しみですね。
こちらでも1月の中頃から2月中旬に掛けての酷寒の時期には殆ど成長が停滞してしまいますが、今のところはどこの畑でも結構葉菜類を見ることが出来ます。

ポタ さんのコメント...

ターサイの油炒めは美味しいですね。如月菜というだけあって寒さには強いですね。移植したばかりなのに色艶がよく元気そうです。さすがsasagawaさんですね。

M. Sasagawa さんのコメント...

waka3様:そうですねこちらでは年末頃から雪が降ることもあります、葉菜類に掛けたトンネルが雪の重みでびしゃげる程の雪は大寒が明けて、低気圧が南岸を通る2月始めまで降ります。
 冬の野菜にとって問題の最低気温は、浜松に比べるとかなり低いと思います。気象情報に記載されている「東京」の気温は大手町ですから、こちらの実際の最低気温ではそれよりも3度程低いですから。

M. Sasagawa さんのコメント...

ポタ様: 有難う御座います。ターサイやカキ菜は真冬に収穫すると、別の野菜のような味・香になるのが不思議な程です。
 先日片付けたシシトウの跡にも、小松菜第3弾の間引き株を移植しましたが、これは間に合うかどうか?厳しいですね。