日曜日, 6月 18, 2006

インパチェンス


  四月の中頃に種を播いたインパチェンスに花が咲きました。

 家庭菜園では 誰でもいろいろな種類の野菜を少しづつ植てみたくなります。 従って 種を小袋で購入して来ても一度の種播きで播く量はほんのわずかで 必ず袋に残ってしまいます。 そして次回の種播きまで袋のままで保存することになります。
 私はこれらの種袋をタッパーウェアに纏めて入れ冷蔵庫の中で保存しています。(種屋さんは聞きたく無いでしょうが)先日ブログに掲載しました九条ネギの種は かれこれ十年の間このようにして保存された種です。 それでも発芽率は100%に近く どの株も正常に育っています。 もっとも 枝豆などの豆類はこのような保存法では発芽率が悪くなるなど 全ての野菜に万能と言う訳にはいかない様です。  

 さて 四月の中頃 このタッパーウェアの一番底に インパチェンスの使い残した種が入った古い種袋を見付けました。 何時頃購入したものか記憶はありませんし 袋に記載もありません 少なくとも十年は経っているでしょう。 袋の底にはゴミ屑の様に見える黒くて小さい種が 固まった状態でありました。
 種袋の説明書きを読むと「苗さえ出来れば、その後は作りやすい花です」とあります。
 15個ほどのポットを準備して 小さな種を数粒づつ播き 上から軽い種播き培土にピートモスを加え更に軽くして薄く覆土をし 目の細かいジョロでソット潅水しました。 20度を目安に温度管理をして5日目に動きが見えて 6日目には10ポットほどに発芽が確認出来ました。
 2ヶ月過ぎた今 12ポットに花が咲きました。 種袋の絵には白い花が3分の1ほど見えていますが 現実の白い花は12分の1です。 インパチェンスは濃い色の活力が強いようです。
 いずれにしましても 植物の生命力を改めて思い知らされた一件でした。
 この雨が上がると ポット一杯になった株は 庭の木陰のあちこちの植えるつもりです。 秋口に一度強剪定をすると インパチェンスは11月頃までおもいおもいの花を咲かせ続けるでしょう。
 

10 件のコメント:

ポタ さんのコメント...

ネギの種の寿命は1年なんていいますが、保存状態で大分のびるのですね。ジーンバンク(シードバンク)などでは何年も保存するわけですから、保存の仕方によっては可能ですね。

HISA さんのコメント...

インパチェンスの種たちも陽の目を見ることができ満足していることでしょうね。生命力って凄いと思います。ツタンカーメンのお豆など紀元前のものですものね。私も残った種は冷蔵庫で保存していますが、増えていくばかりで・・・ そのうち陽の目を見させてあげましょう。

M. Sasagawa さんのコメント...

ポタ様:
コメント有難う御座います。種の管理も、書類のファイリングと同じで、まず処理することが基本なのでしょうが、現実は次々とほりこむことになっていますので溜まる一方です。

M. Sasagawa さんのコメント...

hisa様:
コメント有難う御座います。草花は苗で買ってくることが多いので、花の種まきはあまりしません。種が小さかったり、発芽までの期間が長かったりして、慣れた野菜の種まきに比べると難しい気がします。でも花が咲くと嬉しさも一際です。

ポタ さんのコメント...

ペロペロネじゃないですか?これで、喉のつかえが取れるといいですね。

自分のブログにコメントのせましたけど、もし見てくれないとと思い、こちらにもコメントしました。

temari さんのコメント...

隣人にインパチェンスの苗5本貰いました。
ツボミもつけて白のようです。
今年は少しずつ種の保存タッパーで冷蔵庫に保存をしてみたいと思いましたm(__)m

M. Sasagawa さんのコメント...

ポタ様: 
早速お教え頂き、喉のつかえも解けました。両方にコメントを頂き、お手数をお掛け願って恐縮に存じます。有難う御座いました。

M. Sasagawa さんのコメント...

temari様:「酒飲みののケチ」と同じで野菜作りをやっていると、一粒の種ももったいない気になるのは不思議ですよね。

nagamasa さんのコメント...

インバチェンスの種の件ビックリしました。種はどうしても残るので茶筒に乾燥剤を入れ
常温で保存してますが、一部野菜室にも入れて保存してます。「しそ」はコボレ種でよく出るが1年前の種は出ないですね。

M. Sasagawa さんのコメント...

nagamasa様:
コメント有難う御座いました。種の保存期間は植物の種類によって違うのですかね。実はこの「インパチェンス」と同じ所に「タイム」の種があり、(種の残り数も少なかったのですが)同じ様に播きましたが、こちらの方は全く発芽しませんでした。