水曜日, 5月 02, 2007

トマトの追肥


 今年のトマトは すんなりと行かないような気がします。
 まず 定植して10日経った頃に 数株の下葉に1ミリ程の小さな灰褐色の斑点が現れました。 前年「ハンテン病」に罹った葉が畑に残されていて その菌糸か胞子がトマトの下葉に跳ね移ったものと思われます。
 幸い発見が早かったので 病気に罹った葉を1枚1枚丁寧に切り取り ストウチュウを全株にたっぷり散布しましたので 蔓延は防げたと思います。

 次に 窒素成分過多の兆候が現れました。
 葉色が濃くなり 幹が親指ほどに太くなり 先端部の葉がもじゃもじゃとカールしました。
 定植前の土作りでは 例年通り窒素成分をひかえた標準的なトマトの施肥をしています。 今迄と変わった事は「ダルマ菌堆肥」を施したことぐらいです 前年の利用者が施した肥料分が残っているようです。
 窒素過多ではありますが ご覧の通りに1段果実は大きくなり3段花も咲き始めましたので 追肥の可否を試す為に 1株当たり1リッター強の水を株元に撒いて様子をみました。 
 雨上がりの今日 先端の葉は 色も良くなり 真っ直ぐに伸びて来ましたので やっと1回目の追肥をやることにしました。(追肥につきましては 昨年5月15日付け「トマトの追肥」をクリックしてご覧下さい)

 また今年は 1段果実の数を3果に選果しています。
 昨年もそうでしたが 5段目の実着きがどうも良くありません。 1〜2段にあまり実を着け過ぎると上位段の実着きが良く無いとガイドには書いてありますので(比較チェックをする為に1株は5果着けたまま残して) 他の全株は1段を3果にしてみました。
  
   

6 件のコメント:

waka3 さんのコメント...

特に今年は初めての土地ということもあってご苦労をされているようですね。 しかし手を尽くされたことが確実に成功されているようでなによりです。
私のところは幹がやっと小指ほどの太さになってきて、今のところ何の障害も出てはおりませんが、何時もながら色々勉強になります。
昨日から浜松祭りが始まりましたが、浜の畑は凧揚げ会場の西1Km程のところにありますが、乱舞する大凧を眺めながら草取りをしてきました。

M. Sasagawa さんのコメント...

waka3様:
 1年小作人は苦労しております、地主さんが羨ましいです。
 今朝、タイの長茄子の苗に水をやっていましたら、1番花芽を見付けました、今まで芯芽だと思っていましたら花芽でした。大きなガクの花ですね、定植の準備にとりかかります。どんな花が咲くのか楽しみです。
 畑作業をしながら凧揚げ大会が見られて、いいですね。私はGW中は留守番役で、もっぱら農園で時間を潰しています。

モンカー さんのコメント...

トマトは接木苗のトマト2本とミニトマト1本を植えますが家で苗を育てています。10日は待とうと思いましたが苗が斜めになってきているので今日植えます。棚はもう作っているのであとは植えるだけです。
自分で苗を作るって難しそうなのでナス科のものは苗を買っています。
でももう実がなっているって凄いですね!感服!

M. Sasagawa さんのコメント...

モンカー様:
 有り難う御座居ます。
 梅雨明けの暑さでいいトマトが取れなくなりますので、早く植える為に止む無く自分で種を播いています。 継木の苗を買った方が、病気にも強いし育て易く賢明だと思います。
 これからは、周りの畑に植えてあるジャガイモから「疫病菌」が飛んで来るのが脅威です。また、害虫では、モザイク病を媒介する「アブラムシ」と実の中に入り込む「タバコガ」の幼虫が当農園での注意点です。

nagamasa_156 さんのコメント...

昨夜は北東の風が吹き荒れてましたが、暴風ネットは南風をガードする様にしてるので心配です。午前中に一度見回ってこないといけないですね。
私の5月8日投稿の夏野菜ですがストチューを散布してもかまわないでしょうか?
初めてなので今後ともご指導のほど宜しくお願いいたします。

M. Sasagawa さんのコメント...

nagamasa様:
 こちらは今日も1日中台風並みの暴風が吹き荒れました、午前中は暖かい風でしたが、午後からは大陸の冷たい空っ風になり、さながら「木枯一番」のようでした。折角準備していた、茄子の定植も苗が折れそうなので明日に延期しました。
 nagamasaさんの5月8日付けの夏野菜写真拝見しました、ストウチュウはやっていいでしょう。私は既に3回散布しました。 ご存知でしょうが、夜に雨が降らないことを確認された夕方に、葉の裏表・茎も実も全体に濡れる程度に撒いて下さい。夜の間はストウチュウは蒸発しにくいので、野菜はゆっくりと吸収します。 5日から1週間おきに、撒かれてもいいです。 
 また何なりとお問い合わせ下さい。 判ることはご返事しますし、ご一緒に調べる事は連絡し合ってまいりましょう。こちらこそ、宜しくお願い致します。